HOME>観客席からの声
思った通りお二人のあったかいお人柄がステージいっぱいにあふれているのを感じ子ども達と一緒に楽しく別世界に入り込めたようです。
役員になってよく幼稚園に行きますが、こんなに皆が夢中に無邪気に笑っている姿を見たのは初めてのような気がします。
(保護者会役員)
チップさんとナムさんに見せて頂きましたパントマイム、手品の数々は子供から親まで世界に入り込み夢中で楽しませて頂きました。
あれから子供達の間ではパントマイムが大流行し園のあちらこちらで手品を真似てみたり、風船を膨らませ飛ぶ真似をする子供を見掛けます。
6年前園に来て頂いた時に見た子供達も今では小学校高学年になっているのですが、パントマイムを細かく覚えているそうです。
私も初めて拝見させて頂いたのですが、最初は身軽で軽快な動きそして体の柔らかさに驚き、どんどん見えないはずの世界が見えてきて引き込まれて行きました。
子供はキラキラとした眼で感動し大人は子供の頃に戻った気分で、あっという間の40分間を過ごしました。
(幼稚園保護者)
先日は楽しいひとときをありがとうございました。
目に見えないものを一生懸命見ている子供たちの目はとても輝いていました。
大人もすっかり引き込まれ今時のマスメディアから流れてくる笑いとは違い心から自然に湧いてくる笑いに何かホッとなつかしい思いでした。
(幼稚園 保護者)
子ども達は朝からワクワク!「早くあいたいなぁ~!」と待ちきれない様子でした。
ナムとチップに迎えられホールに入ると、それからは驚きの連続!
ダンス、マジック、パントマイムが次々に行われ、子ども達の歓声があがると、保育所のホールはまるでおもちゃ箱をひっくり返したかのようです。
綱引きをする二人に「ガンバレ~!」と声援を送り、マジックをお手伝いするお友達には「すご~い!」と拍手。
最後はみんなで飛ばしたマイムの風船に「バイバ~イ」と言って子ども達の笑い声がいっぱいのひと時でした。
(保育士)
・・・・マイムランドのお二人の演技に閉所恐怖症の男児お母様は、ここへ来る事(ホール)は家を出る時にお子様には告げずに連れて来ました。私が来たかったからとおっしゃっていましたが、始まった時には両手で耳をふさいで別室から出ることができませんでした彼、しかしどうでしょう!リズムに乗って自分から前の席へ座り、お二人の問い掛けにしっかり答えているではありませんか。私もう嬉しくて嬉しくて、今日この様な会をやれて良かったとつくづく思い、重ねてお二人には感謝の気持ちでいっぱいです。
とても暖かい会、楽しい会をもたせて下さって本当にありごとうございました。
(障害者福祉施設 親子会二十周年記念事業にて)
2013年 全国国公立幼稚園長会 「東日本大震災義援金第三次支援」
劇団マイムランド公演 実施報告書より
東日本大震災で3つの幼稚園が壊れ今年1月に統合した美里町の幼稚園です。
子ども達を集中させおもしろさを倍増させるための会場設営の打ち合わせから始まった公演。カーテンで会場の明暗を工夫しBGMも子ども達たちの表情や様子にバッチリ合わせた雰囲気をかもしだしていました。二人の扮するピエロの表情や動きに子ども達はジッーと見入っていました。突然コントになると大口を開け「キャーハッハッハッ」と笑い出す子ども達。特に驚いたのは3歳児の笑顔。年少さんってどのくらい理解できるのかなという疑問はふっとんでいました。誰でもどの年齢の子もいっぱいいっぱい楽しめる内容でした。パントマイムの不思議とマジックの楽しさ。公演が終わり保育室にもどった子ども達は風船ゴムの「ビヨヨヨ~~ン」をゲラゲラ笑いながら再現していました。
今日のこの公演の機会を与えていただいたことに感謝いたします。そして子ども達の笑顔に感謝です。ありがとうございました。
(宮城県美里町の幼稚園 園長先生)
スッキリときれいなステージでくり広げられる「ナムさんチップさん」は何もない空間にいろいろな物を創り出していく魔術師そのもの!まさにプロの技!どんどん身も心もステージに引きつけられていきました。大人も子どもも目が輝き笑顔で道化の世界にのせられていました。「感じることの楽しさ、パントマイムのおもしろさ」に魅せられたお二人の素晴らしい演技に心から笑ったかけがえのない時間をいただいたことに「感謝」です。心がポカポカ温かくなり「また来てくれないかなぁ~!」という思いでいっぱいです。この願いが叶いますことを祈りお二人の活躍をいつまでも応援しています。ありがとうございました。
(宮城県気仙沼市の幼稚園 園長先生)